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ワークポートって悪い評判もあるけど実際どうなんだろう?
使ってみた人のリアルな意見が知りたい
今回はこんな悩みを解決出来る記事です。
何故なら僕自身、ワークポート経由で未経験業界への転職を成功させて、年収100万UPをすることが出来たからです。
この記事では「ワークポートを使った人のリアルな感想」を知ることが出来ます。
転職エージェントってたくさんあって、どこがいいのか迷いますよね?
今回は7社以上のエージェントを使い倒して、年収UPで転職をした僕がリアルな体験談をお話していきます。
これから転職活動をするあなたの参考に、少しでもなればと思いますので宜しくお願いします。
- 転職エージェントをどこにするか迷っている人
- ワークポートの特徴や口コミ、体験談を元にした意見など
【この記事がおすすめの人】
【最後まで読んだら分かること】
ワークポートの特徴
ここってどうなの?
実際、最後の転職先を決めたのはワークポート経由だしね。
ワークポートは元IT、WEB、ゲーム業界特化型の転職エージェントでした。
しかし、今は求人の幅を広げて総合型エージェントになる方向で動いているようです。
元々業界特化型なので、その業界を目指す人であれば登録必須の転職エージェントだと思います。
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転職エージェントのワークポート【メリットとデメリット】
ちなみにメリットとデメリットを挙げるとしたらどんな感じ?
- 対応が早い
- 対応がフランク
- eコンシェルが使いやすい
- 業界によっては大手総合型にはないコアな求人もある
- 応募出来る求人の幅が広い
- ITやWEB業界特化型エージェントの中では求人数が多い
- 担当者によっては対応が雑
- 求人数が物足りない
- 連絡がしつこい
ワークポートは対応がとても早いのがメリットです。
他エージェントではしなかったLINE交換をしたのもありますが、どの時間でも連絡が取れるのは良い面も結構ありました。
また僕はIT業界を目指していたのですが、大手にはない求人の紹介も多く、さすがは元特化型エージェントだなと思いましたね。
他のIT、WEB、ゲーム特化型エージェントと比べても求人数が多く、その業界を目指す人にとっては比較用としても確実に登録した方が良いと思います。
- ワークポート:10000社以上
- マイナビIT:4000社くらい
- レバテックキャリア:3500社くらい
僕のような未経験の人はリクルートエージェント、doda転職エージェントをプラスで登録すると良いですね。
IT業界経験者であればマイナビエージェント×ITやレバテックキャリアと合わせて利用すると良いと思います。※ちなみに後で言いますが、エージェントは複数利用を確実にして下さい。
他のエージェントにはないメリット
ただ、ここからはワークポート特有のメリットを紹介します。
ワークポートを使用する最大のメリットは「完全未経験」から学べる無料エンジニアスクールの「みんスク」が利用できることです。
みんスクは、「未経験からエンジニアを目指す20代の方」が対象のサービスで、完全無料でプログラミング学習を行えます。
開発(PHP)コース、開発(Java)コース インフラコースがあり基礎的なことを学べるので、これからエンジニアを目指す人にはとても良いサービスですね。
有料のスクールの方がサポートは手厚いけど、まだそこまで本気じゃない。でもちょっと勉強してみたいって人にはおすすめです。
ちなみに本気で勉強したい人には業界大手の2つのスクールをおすすめしておきます。
上のTECH::EXPERT はホリエモンも絶賛している大注目のスクールです。
下のTechAcademyは全てオンラインで完結して、忙しいサラリーマンにもおすすめ。
最強のスキル「プログラミング」 を学べる優良スクール | 料金 | 特徴 |
TECH::EXPERT | 10週間で60万くらい | 1人に2人のメンターで徹底的にサポート 就職サポート付き (就職率99%) |
TechAcademy | 8週間で15万くらい | 完全オンラインで学習可能 業界トップクラスの業績&知名度 |
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ワークポートの口コミ
ちなみに利用した人はどんな口コミをしてるのかな?
悪い評判も結構あった気がするんだけど。
ただ、あくまで参考程度にした方が良いよ。
正直、口コミで評価が良くても、実際にヒドイ対応を受ける場合もあるので参考にしかなりません。
僕の場合はdoda転職エージェントが割とひどかったので笑
【良い口コミ】
希望と関係ない求人をバッカバカ送ってくるから微妙。
— チェリー中村 (@Guitarist_Lv1) 2018年9月12日
俺の場合は狙ってる範囲が狭いから
一概には言えないけど。
個人的はワークポートの方がウザいメールとかなくてやりやすい
転職エージェントはしつこい連絡がくると逆に離れたくなる。見守ってくれていると印象が良くなる。
— みや🐤元人事部長(しごと・新卒・転職) (@miya3_) September 1, 2019
ワークポートはすごく心地いい連絡ペースだった。eコンシェルで適時情報くれるのがよかったですよ。
今日はワークポートを記事にしました。#ワークポート#転職エージェント
#転職 まとめ
— yukie ono☁️ (@alcoholic_love) April 28, 2018
期間 2ヶ月
応募 35件
書類落ち 30件(返事なし含め)
書類通過 4件
面接 3回(1件は友人紹介)
面接落ち 2回
登録会社 #リクナビネクスト 、 #ワークポート (転職エージェント)
転職エージェントで紹介してもらったとこに結局決まったんだけど、自分だけでやるよりよかった。
【悪い口コミ】
ワークポートってなんなの?ホント使えない集団。さっさと潰れればいい。 #ワークポート
— よすぃ (@sti_wrc) 2018年8月25日
ワークポート使いづらい汗
— 山茶花 (@shaun216058) September 14, 2018
1個目の求人はおススメされたて出したら営業さんに却下されて、企業様に届かず…
2個目は結果出たら連絡します!と言われたけど今日気がついたら不通過になってて、日付見たら落ちたの連絡しますと言われた日だった…しかし更新されたのは今日だった…悲しみ#ワークポート
まあ色んな意見を言っている人がいますね。
その人がどれだけ一生懸命に転職活動をしていたかも分かりませんし、一概に転職エージェントの良し悪しを口コミで判断すべきではないと思います。
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転職エージェントでワークポートを使った時の体験談
正直この時点では判断できないな。
おけこは使ってみてどうだった?
僕は総合的に良かったと思ってるよ。最終の転職先もワークポート経由だしね。
ここからは僕がワークポートをどんな感じで利用したのかを時系列で説明していきます。
①登録して直接面談へ
僕は土曜日の昼くらいに直接面談をしました。
オフィスの写真は撮り忘れましたが、埼玉の大宮にある事業所に行きました。
担当してくれたのは20代の男性コンシェルジェKさん。(ワークポートではキャリアアドバイザーではなくコンシェルジュって呼ぶみたいです)
めっちゃハキハキしてて元気でした。結構イケイケな感じでした。
転職理由や今までの経歴などを20分くらい聞き取りをしたら、求人を見繕うのでちょっと30〜40分くらい待ってくれとのこと。
(30分後くらい)
いくつか求人をピックアップしたので、志望度が70%くらいのものと、それ以下のもので分けて下さい。
大体で構いません。
求人を10件くらいピックアップしてくれていたので、その中から条件や業種などを見ながら5件くらい絞りました。
最後に今後のやり取りをするツール「eコンシェル」の説明を受けてこの日は終了。
②「eコンシェル」に登録して、応募スタート
翌日、eコンシェルに求人が更に5件くらい届いていたので目を通して応募しました。履歴書、職務経歴書のベースはすでに作成済みだったのでスムーズでした。
やり取りもチャット形式で振り返りしやすく、全体的に使いやすかったですね。
③面接スタート
書類選考が3社くらい通って面接に進みました。
面接前に「面接通過のポイント」みたいなPDFをeコンシェルで送ってくれたので、スムーズに進むことができました。
面接後は電話でどんな質問を聞かれて、手応えはどうだったかを確認してましたね。
どうでしたでしょうか?
面接後は連絡をすることで、企業に対してフォローをしてもらえるので絶対に連絡を忘れないようにしましょうね。
④志望順位をハッキリさせて、志望度の低い面接を断る連絡
面接に進んだ企業が、わりと順調に通過をしていたのですが、2週間くらい経った頃には志望度に差が出てました。
そこで、志望度の低い面接を数日前に断る連絡をKさんに入れました。
3日後の面接を辞退しても良いですか?
実は前にも辞退した方がいらっしゃって、ちょっと企業様の印象も悪くなってるんです。
面接だけでも受けることは出来ませんか?
面接後に辞退するのは構いませんので。。。
少し考えたのですが、「いや、前の人とか関係ないし。面接に行く交通費も時間もムダだわ」ってなったので結局辞退させてもらいました。
いくら担当者が意図と違うことを言ってきても、自分の意思で決めた方がいいですよ。
⑤内定が出て、再び面談をした事業所へ
面接が進んでいき、第一志望の企業からワークポート経由で内定の連絡がきました。
〇〇社から正式に内定の連絡が来ました!
つきましては後日、再び事務所に来ていただけますでしょうか?
こんな感じでまた大宮の事務所へ向かいました。
諸々手続きをさせて頂きますね。
「無事に終わりましたよ」的な書類にサインをして、今後のスケジュールを10分程話して終わりでした。
後日メールでもお祝いの言葉が届きました。
そんなこんなで、熱いKさんとのやり取りは終わりました。
仕事が出来る切れ者というよりは、人間味のある感じでしたが嫌いじゃなかったですよ。
ワークポートは転職エージェント選びの選択肢としてアリ
ぶっちゃけまた転職活動をするとしたら登録する?
もしまた転職をするときは確実に登録するかな!
色んな口コミはあると思いますが、僕はまた転職活動をするなら絶対利用すると思います。
特にIT、WEB、ゲーム業界を目指す人なら登録必須。
他業界を受ける人は、大手総合型との比較をする意味でも登録する価値ありだと思います。
- リクルートエージェント:実績、求人数ともに業界No.1
- doda転職エージェント:リクルートに並ぶ求人数
- マイナビエージェント:独占案件多数&サポートに定評あり
- パソナキャリア:業界No.1と評判のサポート
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転職エージェントを選ぶ時のポイント
ただ、一社だけだと比較出来ないし、幅が狭くなるから3社くらいには登録しておきなね!
ちなみに転職エージェントは複数利用を絶対にして下さい。(推奨4社→理由はこちら)
色んな求人を見れますし、相性の良い担当者を選ぶことも出来るからです。1社だけだと、相性が悪くてやりづらいエージェントで進めて行かないと行けなくなります。
転職エージェントをフル活用して成功を勝ち取りましょう!
まとめ
今回は「ワークポートを使った人のリアルな感想」をお伝えしました。
- ワークポートには他エージェントと違うメリットもある
- ネットの口コミはあくまで参考程度にするべし
- IT、WEB、ゲーム業界を目指すなら確実に登録すべきエージェント
転職活動をするときは転職エージェントへの登録は必須です。
しかし、ネットの口コミは参考程度にしかならず、実際に自分がどうなるかは分かりません。
あくまで自分で確かめることを意識して行って欲しいと思います。 転職エージェントを使い倒してやりましょう。
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31歳で未経験のIT業界に転職を成功させて年収も100万UPしました。