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他にもどんな職種があるのか知りたい
自分に合う企業を見つけるにはどうすれば良いんだろう？
今回はこんな悩みを解決出来る記事です。
何故なら僕自身、僕自身、31歳でIT業界に未経験転職を成功させることが出来て、年収も100万円UPしたからです。
この記事では「20代の未経験でもITは目指せるのか？」を知ることが出来ます。
20代であれば自分がこれから何をすべきか選択肢がたくさんありますよね？
ただ20代の数年間はかなり重要な期間ですので、後悔のないように少しでもサポート出来ればと思います。宜しくお願いします。
- 20代でIT業界への転職を考えている人
- 20代未経験の可能性と必要なこと
【この記事がおすすめの人】
【最後まで読んだら分かること】
IT業界は20代で未経験でも転職可能か？
ちょっと30代後半とかになるとキツイかもだけどね笑
いきなり結論を言ってしまいますと、20代ならIT業界への挑戦は余裕です。
理由は成長産業で常に人材が足りていないから。
dodaが発表している2019年10月の転職求人倍率レポートでは、IT業界の有効求人倍率は7.05倍でダントツ1位となっています。ちなみに2位はサービスで2.87倍です。
IT業界といっても色々な職種もありますし、企業としても20代にはスキルや経験よりも、人間性や成長する姿勢を重視する傾向があります。業界最大手のプログラミングスクールを運営する株式会社divのTECH:NOTEでも書かれています。
もちろん、IT業界の用語などの知識は後々必須になりますが、それはどの業界に入っても同じことですよね？
もし勉強をするならITパスポートという資格もありますよ。
エンジニアは20代未経験でも転職可能か？
GAFAと言われる、現在世界の経済界を席巻している4社がありますが、その創業者はみんなエンジニア出身です。
今、価値が上がっている企業はテクノロジーを使って成長している企業がほとんどで、そのテクノロジーを生み出せるエンジニアにとても注目が集まっています。
こちらも結論から言うと、現在未経験だとしても転職することは可能です。ただ、基本的には技術専門職になるので、スキルを身につける必要はあります。
とはいえ、20代であれば今後の将来性を見てくれることもあり得るので、未経験でも採用をしている企業はあります。
なぜならIT業界の中でもエンジニアの人材不足は深刻で、2030年にはIT人材が約80万人不足するというデータも出ています。
需要に対して、圧倒的に供給が足りていないためエンジニアの市場価値はどんどん上がり続けています。レバテックフリーランスが出しているデータでは、登録しているフリーランスエンジニアの平均年収は850万以上です。
20代であれば経験を積む時間も十分にあるので、一旦会社をやめて3ヶ月くらいプログラミングスクールに通えばエンジニア転職することも可能です。
未経験からプログラミングスキルを身につける方法
無料教材とかで勉強出来ないのかな？
確かに無料で学べる教材もスクールもあるよ。自分でしっかりとやれる人ならコストをかけずに出来るよね！
昔と違ってプログラミングを学ぶ環境はとても充実してきています。
Progateなどの無料教材を使えば、ある程度の知識とスキルを身につけることは可能です。
ただし、中々一人だと続けられない人や、スキルを身に付けた後で転職も考えている人には有料でもプログラミングスクールをおすすめします。
業界最大手のTECH::EXPERT 
では就職支援も合わせて行っていて、20代の転職成功率はなんと99％です！
一人だと中々スキルが身についたかの判断も難しかったりするので、スクールにお墨付きをもらって転職出来るのは嬉しいですよね？
先行投資は必要ですが、将来的に何倍にもなって返ってくるので、20代であれば挑戦する価値はかなり大きいと思います。
| 最強のスキル「プログラミング」 を学べる優良スクール | 料金 | 特徴 |
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20代未経験でも目指せるITの業種、職種を知りたい
エンジニアも頑張れば行けそうだね！
僕も20代なら確実にそうしてた。。。笑
エンジニアが一番ホットな職種ではありますが、他にも目指せる職種はたくさんあります。ちなみに僕はアパレル営業からIT営業へと転職をしました。
このように業界未経験でも転職は可能ですし、未経験でも転職可能な職種もあります。
- 営業
- エンジニア
- Webデザイナー
- オペレーター＆ヘルプデスク
- マーケティング
正直、20代であればどんな職種でも転職可能だと思いますので、悩んで時間が流れてしまうくらいであれば具体的に調べてみるのをおすすめします。
自分に合うIT企業の探し方
業種や職種をなんとなくでも絞ることが出来たら、実際にどの企業で働けばいいのかを考えると思います。
ここからは5つの探し方についてお伝えしていこうと思います。
まずは業界の知識を身につける
どんな業界を目指すにせよ、その業界がどんな構造で、自分がどんなことをやっていきたいのかを明確にしましょう。
例えば、カレーを作りたいです！って人が具材でどんなものを使えばいいのか分からない、スパイスは何を入れればいいのか分からない、こんな状態だったらカレーは完成しません。
まずは知識をしっかりと得て、どうやったら上手くいくのかを考える必要があります。
こちらのサイトが知識を色々と書いていて参考になったのでご覧下さい。
業務内容やサービス内容、ワークライフバランスなどで判断
次は条件面などを考慮するパターンです。
いくらIT業界に行きたいと言っても、明らかにブラックな環境だったり、サービス内容が自分の求めるものじゃなかったら続きません。
全てを満たす環境はありませんが、自分の中で譲れない条件は持っておきましょう。
口コミサイトの評価をみる
次に実際に働いている（働いていた）人たちの口コミを見て判断するパターンです。
Openworkという口コミサイトには社員の方のリアルな口コミが載っています。
辞めてしまった人の意見は正直ネガティブなものが多かったりしますが、一つの参考として見るのはいいと思いますよ。
調査機関のデータを見る
企業や国家機関が調査したデータを参考にすることも出来ます。
例えばDODAの調査「社会人が選ぶ働きたい企業」や東洋経済が提供する「CSR企業総覧（雇用・人財活用編）」では、それぞれランキング形式で企業を見ることが出来ます。
正直知った方からといって、この企業に行くのは大変ですが、どんな企業が人気なのか参考にはなると思います。
転職サービス、転職エージェントを使う
未経験の業界だと自分がいくら調べても十分な知識が得られないことも多々あります。
そんな時に使って欲しいのが転職サービスや転職エージェントです。
人材業界大手のパーソルグループが運営するMIIDAS（ミイダス）であれば、自分の希望するデータやこれまでの経歴を入力することで企業側から面接確約オファーが届きます。
あなたのことを魅力的に思う企業があれば、あなたが知らなくても企業側からアプローチが来ます。僕もミイダス経由で面接をした企業が数社ありました。
また自分一人で探すのが不安な人は、転職エージェントもおすすめです。
求職者は一切費用をかけることなく、自分が希望する業界や職種の求人を紹介してくれるサービスです。
僕も31歳で未経験のIT業界へ転職をして、年収を100万円UPすることが出来たのもワークポートというIT業界に強い転職エージェントのおかげです。
転職エージェントにいく人は３割くらいが相談だけみたいなので、話を聞くだけでも参考になると思いますよ。
なぜ未経験でIT業界を目指すのかをハッキリさせることが大事
未経験からIT業界を目指すことは20代であれば全然問題はないです。
しかし、なんで自分がIT業界に行きたいのか、どんな将来のビジョンを描いているかはハッキリさせておきましょう。
こんな感じだと面接で100％落ちます。
将来的に伸びていく業界で実績を積みたい、エンジニアとして自分の市場価値を上げて行きたい。なんでもいいけど明確にはしておきましょうね。
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まとめ
今回は「20代の未経験でもITは目指せるのか？」をお伝えしました。
- 20代ならいくらでも目指せるチャンスはある
- エンジニアは今一番熱い職種
- 成長産業の分、スピード感が早いのは覚悟する必要あり
いくらでも20代であれば挑戦する価値はあります。
これから更にプログラミングスキルは重要なスキルになってくるので、20代のうちに身につければ強い武器にもなります。
あなたがステキな未来を掴めますように！
30代で未経験の人材系IT業界に転職しました。