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稼いだお金が飲み会で消えていく
どうしたら状況が改善するか知りたい
今回はこんな悩みを解決出来る記事です。
何故なら僕自身、6年半勤めた会社で成果を出し続けましたが、微々たる給料UPに嫌気がさして転職をしたからです。ちなみに年収は100万UPしました。
この記事では「仕事が割に合わないと感じる人への対処法」を知ることが出来ます。
一生懸命仕事をしても中々評価されなかったり、給料が上がらないとやってる意味を見失いますよね?
今回の記事では仕事が割に合わないと感じる理由や対処法についてお話していきます。
- 仕事が割に合わないと感じている人
- 原因と対処法
【この記事がおすすめの人】
【最後まで読んだら分かること】
仕事が割に合わないと感じる理由
自分の仕事は割に合わないと感じている人って割と多いです。なんでそんな風に感じてしまうのか、理由は以下の通りです。
- 給料を時給換算するとめっちゃ低かった
- 仕事をしない上司の方が給料が高い
- 成果を上げても給料が増えない
- 正当な評価をしてもらえない
- 非正規雇用なのに正社員と同じ仕事量
- ストレスがやばい
- 飲み会が多く、稼いでも飲み会に消える
自分がやっている仕事はもっと給料が高いはず、評価されるべきと感じているとギャップを感じてしまいますよね?
ただ、日本の会社は年功序列でやってきた会社が多いので、このような仕組みが必然的に多くなります。
割に合わない仕事を続けるとどうなる?
古い体制の会社は見切りをつけたほうがいいかもしれないね
割に合わないと感じながらも我慢を続けるとどうなるのか?こんなリスクがありえます。
- 時間をムダにする
- 自分の市場価値が下がる
- ストレスが溜まる
今は売り手市場で会社をいくらでも選べる時代です。
しかし、割に合わない仕事をずっと続けているとムダに時間が経過するので、結果的に自分の市場価値が下がります。
時間は万人に共通する最も重要なものなので、我慢を続けるのはリスクが大きすぎますよね?
仕事が割に合わないと感じる時の3つの対処法
正直、会社で自分を消耗させ続けるのは割に合わなすぎます。
現状を打開するために今日から行動を起こしましょう。
- 最低限の仕事だけする
- 給与交渉する
- 転職する
最低限の仕事だけする
まずは会社の仕事を迷惑にならない程度やって、その他の時間を自己研鑽に当てます。
特に自分の今後の市場価値を上げていける行動をするのがおすすめです。
例えば、プログラミングの勉強をする、ブログを書くなど自分の資産となる副業をやってみるのも良いですね。
これからはスキルと経験がある人の市場価値がどんどん上がっていくので、自分のスキルを磨くことに時間を使いましょう。
給与交渉する
あまりにも給料が割に合わないと感じるなら給与交渉をしても良いと思います。
ただ、交渉決裂した場合は会社に居づらくなるので、会社を辞めても良いくらいの覚悟ならやりましょう。
交渉に失敗した場合は転職を考えることになると思うので、前もって転職サイトや転職エージェントで求人を探してからにしましょう。
転職をする
どうしてもダメなら潔く転職をしましょう。
日本には100万社以上の会社があるので、あなたにあった会社はいくらでもあります。
- 成果主義でインセンティブがある
- 給料は低くても好きな仕事
- 残業がなく、ワークライフバランスを保てる
こんな感じで条件を探せば、きっと該当するものがあるはずです。
転職活動をする際は転職エージェントを活用するのがオススメですよ。
仕事が割に合わないなら環境を変えよう
仕事が割に合わないから転職するなんて理由としてはよくあることです。
これからは個人が市場価値を高めていく時代なので、自分を一番高められる環境を求めるのは当然です。仕事はガマンするものなんて古い考えは捨てましょう。
ただ転職活動の面接などであまりにも正直に伝えるのはやめたほうがいいですね。
なぜならネガティブな転職理由だと転職先の会社でも同じ状況になると思われてしまうから。
仕事の生産性をもっと上げて働きたい、正当に評価をしてもらえる環境で働きたいと言った理由を伝えると良いですよ。
まとめ
今回は「仕事が割に合わないと感じる人への対処法」をお伝えしました。
- 割に合わない原因は給料と評価への不満が大半
- 続けると自分の市場価値が下がるので、環境を変える努力をしよう
- 理想的な働き方を実現出来る仕事はきっとある
今は転職をするのが普通の時代です。
終身雇用が崩壊した今、会社のために自分を犠牲にするのはやめましょう。 あなたの理想にあう会社はいくらでもあります。
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中間管理職で頑張ってましたが、割に合わないと思い転職しました。