不信感を感じる会社に居続けるメリットはゼロです!【経験談】

(この記事は3分くらいサクッと読めます)



おけこ
お疲れです、おけこ(@kei1031jordan23)です。
いくら頑張ってもリターンの少ない環境に不信感を覚え転職しました。


プク
なんか頑張っても給料上がらないな〜
最近、優秀な人がどんどん辞めていってるし
他の環境を考えた方が良いのかな?


今回はこんな悩みを解決出来る記事です。



何故なら僕自身、6年半勤めた会社に将来性を感じられなくなり、最近成果報酬型の企業に転職をしたからです。



この記事では「会社に不信感を持つ人が取るべきアクション」を知ることが出来ます。



自分がいくら頑張っても報われない環境ってしんどいですよね?

周りの人がいくら良い人でも仕事なので、成果に見合ったリターンは欲しいものです。

今回は会社に不信感を感じているあなたが取るべきアクションを経験者目線でお話しして行きます。



    【この記事がおすすめの人】

  • 会社に不信感を持っている人
  • 【最後まで読んだら分かること】

  • 原因と取るべき行動
おけこ
では行きましょう!


不信感を持つ会社の特徴

プク
会社に不信感を持つって良くないことだよね?
おけこ
まあ持たないのが理想だけど、結構持ってる人が多いのが現実だね。
会社にどんな特徴があるのが見ていこう


せっかく働くなら充実感を感じながら働きたいですよね?

しかし、現在サラリーマンの人たちが会社を心から信頼して仕事を出来ているかと言うと全くそうではありません。

不信感を持つ会社の特徴
  1. 人間関係がギスギス
  2. 社長や上司の人格がおかしい
  3. 労働環境が悪い(残業、休日出勤が当たり前)
  4. 会社の方向性と意見が合わない
  5. 給料が低い
  6. 優秀な人が辞めていく

あくまで一部ですが、上記のようなことが原因で会社へ不信感を持つ人が多いです。あなたの原因と照らし合わせて、同じところはありましたか?



会社への不信感を放置すると?

プク
嫌でも給料は入るし、わざわざ環境を替える必要ってあるの?
おけこ
正直、嫌な環境で働くことはデメリットが多いと思うな。
環境を変えて充実感を持てるなら、長い目で見たら絶対に良いと思う


僕もそうでしたが、6年以上同じ会社で働いていると人間関係も出来ますし、社内でもそれなりに評価を受けていることも多いです。

そうすると環境を変えるのが、中々面倒に感じることもあるでしょう。



ただ、信頼出来ない会社で働くことは人生100年時代と言われる日本ではデメリットが多すぎると思ってます。

  • 仕事の生産性が下がる
  • ストレスが溜まる
  • 自分の市場価値が下がる

ざっくり言うとこんな感じです。



これから仕事をする期間は今以上に長くなります。

なので、少しでも自分を成長させられる環境やストレスの少ない環境で仕事をするべきです。

すぐに辞めるべきだとは思いませんが、今の職場のままで本当に良いのかは考えた方が良いですね。



会社に不信感を感じた時の対処法

プク
具体的に何をしたら良いの?
おけこ
順を追って説明するね


ここからはどんな行動を取っていけば良いのかを5つのアクションに分けてお話しします。



不信感を持つ原因を特定する

おけこ
まずはどんな原因で不信感を持っているかを特定します


一言で不信感と言っても、個人によって色々と原因があると思います。

  • 給料が低い
  • 残業が多い
  • 頑張っても評価されない
  • 人間関係が悪い

それぞれの原因によって取るべき対処法は変わってくるので、まずは自分が何に不満を感じるのを理解しましょう。



自分で出来る努力をしてみる

おけこ
今の環境で改善出来ることを探してみましょう


例えば、給料が低いことを不満に思っていたとします。
しかし、給料が低いのは原因が二つあります。

  • いくら成果を出してもリターンがない
  • 成果を出せていない


前者の場合であれば、会社の構造に問題があるので環境を変える余地が出てきますよね?

しかし後者の場合であれば、単純に自分の努力で改善出来る可能性が高いので、まずはその環境で結果を出すように頑張る方が良いかもしれません。



闇雲に環境を変えても同じ失敗を繰り返すだけなので、まずは自分が出来ることを全てやってみることが大切です。



外部が原因なら掛け合ってみる

おけこ
自分ではどうにもならない場合のパターンです


例えば、業務量的に残業を絶対にしないと終わらない場合などがあるかもしれません。

もし自分の能力に関係なく、誰がやっても同じ状況になるなら、それは仕事量の配分が明らかにおかしいです。



怖いかもしれませんが、この場合は上司に業務の改善を求めることも手段の一つです。そもそも上司があなたの業務量を把握できていない可能性もあるので。



転職を考える

おけこ
今の環境で出来ることがないなら転職を考えるのもありです


自分の努力や周りに掛け合っても状況が改善する見込みが出ないなら、転職を考えるのも良いと思います。

僕自身、6年半働いた会社で、過去最高の売上と達成率を出した時のボーナスが、予想よりも大幅に低かったのをキッカケに辞める決意をしました。



業界的に将来性があまりない産業だったりすると、どう頑張ってもリターンは小さくなります。

だったらこれから成長していく業界や会社で働けば、同じ業務量でも大幅なリターンを期待できることもありますからね。

すぐに転職をしなくても、世の中にどんな求人があるかを知っておくことは自分の武器になりますので、まずは転職サイト転職エージェントに登録してみると良いと思います。



個人で稼げる力をつけて会社を辞める

おけこ
自分で稼げる力があればサラリーマンをやめる選択もあります


副業解禁になって、ブログや物販などの副業をしている人も増えてきました。

もし、副業が月20万とか稼げるようになれば、それにフルコミットしてフリーランスとしてやっていくのも選択肢の一つです。



例えば、プログラミングを勉強してフリーランスエンジニアになれば、場所に縛られないで月30万とかを稼ぐことは余裕です。

稼げるスキルを持っている人は、今後選べる武器が多くなるので、まだ何もスキルを持っていないという人は自己投資をする期間も必要かもしれないですね。



ガマンし過ぎは意味ないです

色々とお話ししてきましたが、これからはサラリーマンでも選択肢の多い時代になります。

本業にフルコミットしても良いし、副業と組み合わせてストレスなく働くのも良い。



そんな時代においては、不信感を感じる会社でガマンを続ける意味は皆無です。

時間を無駄にするのは勿体無いので、少しでもあなたの人生を良くする方向に考えていきましょう。



まとめ

今回は「会社に不信感を持つ人が取るべきアクション」をお伝えしました。



今回のポイント
  • 不信感を持たれる会社は成長できる環境ではない
  • 終身雇用が終わった今、一つの会社で我慢を続けるメリットはゼロに近い
  • 自分に出来るアクションを取って、少しでも未来を変えていくべき


会社に不信感を持ちながら働いても、正直良いことは何もありません。

あなたに合った環境は時代の流れと共に変わります。もしくはあなたが昔よりも成長した証かもしれないですね。

行動すれば未来は絶対に変わるので頑張って下さい!

おけこ
ではまた!




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