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飲み会で目立つ人が評価される会社ってどうなの?
いくら成果を出しても給料が上がらない
今回はこんな悩みを解決出来る記事です。
何故なら僕自身、成果を出してもリターンの少ない会社への理不尽さに嫌気がさして転職をしたら、年収100万UPさせる事が出来たからです。
この記事では「仕事に理不尽さを感じる人が取るべきアクション」を知ることが出来ます。
会社で仕事をしていると、理不尽だな〜って感じることって多々あると思います。
もちろん全てが上手くいくと思うのは傲慢ですが、あまりにも理不尽な環境だと自分の力を100%発揮することも出来なくなります。
今回は会社での仕事に悩む人におすすめのアクションプランについてお話ししてきます。
- 仕事で理不尽さを感じている人
- 理解すべき現実と取るべき行動
【この記事がおすすめの人】
【最後まで読んだら分かること】
会社や仕事で理不尽を感じてイライラするケース
結構いろんな原因で理不尽さを感じることってあるよね
会社で仕事をしていると、様々な状況で理不尽だなと感じる事があると思います。
例えばこんな感じです。
- 上司や先輩
- 顧客やクライアント
- 会社の風土や仕組み
→言うことがコロコロ変わる。手柄は自分のもので、失敗は部下のせい。ハラスメント
→無理な要求、一切こちらに非がないクレーム
→成果を出しても給料が上がらない、人が減っても業務は増える、残業や休日出勤が当たり前、ムダな飲み会
上記はほんの一例なので、会社の仕事には理不尽な状況を感じる事が膨大にある事がわかりますね。
会社の仕事で理不尽な状況が生まれる理由
理不尽な状況って正直いつの時代にもあったはずです。
でも何で理不尽だとみんな感じているはずなのに改善されないのでしょうか?
それは以下のような理由が考えられます。
- 企業風土
- 上司のストレス解消
- 能力がないことにより、論理的に説明が出来ない
→体育会系の組にありがち、「気合いと根性」みたいな感じ
→自分も昔、上司にやられたことを部下にやって発散している
→明確な理由を伝えられないことで理不尽さを感じる
正直、理不尽だと感じるくらいだから明確に理由なんてないのが普通です。悲しいですが。
理不尽な会社の仕事への7つの対処法
でも多くの場合は必要ないかな
会社や仕事に理不尽さを感じても、どうやって対処すればいいのかわからない人が多いかもしれません。
ここからは7つの具体的な解決策をお伝えします。
- 耐えるケースと耐えないケースを分ける
- テキトーに流す
- 論理的に説明を求めて詰める
- 会社や上司に期待をしない
- 直談判して改善を求める
- 改善されないなら外部に相談する
- 見切りをつけて転職する
耐えるケースと耐えないケースを分ける
理不尽に耐える場合と耐えない場合を分けましょう。
基準はたった1つ「自分が成長出来るかどうか」です。
理不尽だと感じても、ここを頑張れば自分が成長できて、将来的に自分の市場価値が上がるのであれば耐えるものアリです。
市場価値が高くなれば、そこからいくらでも良い環境に移れますからね。
テキトーに流す
正直、理不尽なことに対して正面から向き合っても消耗するだけです。
だってちゃんとした理由がないから理不尽さって感じるんですよね?
そもそも話し合いをするレベルまで達してないってことです。
テキトーに流してシカト出来るなら、それが一番手っ取り早い対処法です。
論理的に説明を求めて詰める
流そうと思っても、どうしてもイライラすることもありますよね?
そんな時は論理的な説明を求めましょう。
僕の理解が足りないようで申し訳ございませんが
まあとにかくこうすべきってことだよ。
とりあえずやっといて!
どうしてこの業務を私がやるべきなのか教えて頂けますか?
こんな感じで、自分がしっかり納得いくまで詰めていきましょう。
多分、しっかり考えてない上司だと説明に詰まると思うので、それを見ながら楽しんで下さい笑
会社や上司に期待をしない
そもそも他人に過度な期待をするのは禁物です。
自分すらも思い通りに出来ないのに、他人が思い通りに行動すると思う方が傲慢です。
想定外の事が起こるのは当然のことと思っている方が、精神衛生上楽ですよ。
直談判して改善を求める
ただ、直談判をする時は感情的に言ってもムダです。
状況を客観的に説明して、できれば証拠もある方が良いですね。
あくまで冷静に、会社の仕事がおかしいことを論理的に説明していきましょう。
改善されないなら外部に相談する
直接言ってもダメなら、外部機関に相談をするのも手段の一つです。
こころの耳などで相談をすれば、このあとどんな行動をするべきかもアドバイスをしてくれるかと思います。
ただ、結局外部機関が代行してくれる訳ではないので、あまり期待はしないほうが良いですね。
見切りをつけて転職する
日本には100万社以上の会社があります。
今は圧倒的に売り手市場ですし、あなたに合う仕事も探せば絶対にあります。
これから働く期間はどんどん長くなるので、理不尽な環境に我慢をし続けるのはコスパが悪すぎます。時間もムダです。
在職中から転職サイトや転職エージェントで求人を探して、転職先が決まったらすんなりと辞めて環境を変えるのがおすすめ。
ブラック企業などは、中々辞めることを切り出せない場合もありますが、今は「退職代行」というサービスもあるので心配無用ですよ。
会社の仕事は理不尽なもの。ただ我慢を続ける必要はない
会社で仕事をする上では、ある程度の理不尽さは絶対にあります。
しかし、あまりにもおかしい状況に耐えるのは時間も労力もムダですし、コスパが悪すぎます。
終身雇用が崩壊したこれからの時代は、会社に依存して自分を殺す働き方に意味はないです。
自分の市場価値を高めたり、理想の働き方を実現できる環境を求める事が、本当の意味での働き方改革だと思います。
思うだけでは何も変わりません。小さくても良いので行動しましょう。
まとめ
今回は「仕事に理不尽さを感じる人が取るべきアクション」をお伝えしました。
- 理不尽な状況に我慢を続けるのは美徳ではなくリスク
- 行動次第でもっと良い環境が必ず手に入る
- 我慢を出来るあなたには可能性がたくさんある
これからは会社のために自分を犠牲にする時代ではありません。
もっと自分にとって、どんな環境がベストなのかを考えて、一度きりの人生を充実したものに出来るようにしていきましょう。
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理不尽な状況には徹底的に戦うタイプです