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サラリーマンに疲れたって人は4つの道を検討しましょう
— おけこ@最強リーマンフルエンサー (@kei1031jordan23) October 14, 2019
✅日本を出て海外で暮らす
✅フリーランス&起業
✅副業で自由を手に入れる
✅より良い職場に転職
ぶっちゃけサラリーマンに疲れたって人の多くは今の仕事に疲れてるだけ
環境を変えると解決するパターン
多いですよ☝️
毎日会社と家を往復する変化のない生活に疲れた…
頑張っても上司にゴマすりをする奴しか出世しない環境クズ…
何かほかにお金を稼ぐ方法はないのかな?
こんな悩みを解決出来る記事です。
何故なら僕もサラリーマン生活を7年以上送ってますが、それなりに自由を感じながら生きられているからです。
この記事では「日常に疲れたサラリーマンが取るべき解決策」を知ることが出来ます。
最後まで読んでいただければ、職場と家の単なる往復で消耗する生活に終止符を打って、自由な人生への第一歩を踏み出すことが出来ます。
日常に疲れたサラリーマンが量産されている原因
悲しいことに日本で働くサラリーマンの多くは日常に疲れています。
あるデータでは8割以上のサラリーマンが「疲れた…」と感じているそうです。
原因を挙げるとキリがありませんが、こんな感じです。
- 満員電車で通勤
- 愚痴や文句ばかりの付き合いでの飲み会
- 上司へのゴマすり
- 残業
- 取引先に詰められる
- 将来が見えない
- ブラックな労働環境
- 上辺だけの人間関係
ただ言ってしまえば、サラリーマンである限り少なからず上記のケースには当てはまります。
疲れよりも充実感を得るためにはぶっちゃけ「自分がいかに工夫するか」にかかっています。
疲れたサラリーマンへ送る「4つの道」
ここからは今の生活を脱出してより充実感を得られる道をご紹介します。
それはこの4つになってます。
- 日本を出て海外で暮らす
- フリーランス&起業
- 副業で自由を得る
- より良い職場に転職
それぞれ説明します。
疲れたサラリーマンへ薦める道 「日本を出て海外で暮らす」
「いやいやそんな簡単に言うなよ!」って人も多いでしょう。
でも今結構こんな感じの生活してる人もいるんですよ。
YouTuberのマナブさんとかは東南アジアを転々としながら、YouTubeやブログで生計を立てています。いわゆるノマド生活ですね。
とはいえ単純に海外で就職するのだと労働賃金も安くなるので、ブログやプログラミングなどどこでも働けるスキルを持っている人限定にはなっちゃいます。
スキルがあってリモートで仕事を出来る人は選択肢に入れてOKです。
疲れたサラリーマンへ薦める道 「フリーランス&起業」
2つ目はサラリーマンを辞めて起業するパターンですね。
ただこれは自分のビジネスがある程度見通し立っている場合と、収入がなくてもしばらく暮らせるくらいの貯金がある場合以外はおすすめしません。
サラリーマンを辞めると収入がなくなるので精神的にも金銭的にもリスクが高すぎます。
疲れたサラリーマンへ薦める道 「副業」
サラリーマンを辞めはしないけど、どうにか生活を充実させたい人におすすめなのはまず「副業」です。
終身雇用の終わりや超高齢化社会への突入で、企業も個人をずっと雇うことは厳しくなります。
これからは「自分でお金を稼げるようになることは必須」です。
ただポイントとして、副業として選ぶのは「資産になるもの」にしましょう。
労働時間を増やすだけの副業は、結局消耗するのでおすすめしません。
ここからは具体的におすすめの副業3選をお伝えします。
ブログ
1つ目は「ブログ」です。
数年前に流行ったブログですが、副業解禁と共にまた注目されています。
最近サラリーマンのブロガー人口が急激に増えてるんですよ!
おすすめのポイントは3つあります。
- スキルが身に付く
- 稼ぐまで時間がかかるが資産になる
- 転職をする際にも使える
伝わる文章を考える構成力、文章書くライティングスキル、検索で上位表示させるためのSEO知識などブログ1つ取ってもこれだけのスキルが身に付きます。
稼ぐのに時間はかかりますが、努力はムダにならないです。
半年~1年くらいは稼げなくても継続する必要がありますが、稼いでる人は月10~100万とかの人も結構います。
あと実体験ですが転職活動の面接でもブログの話は結構使えます。
僕は現在アパレルからITへと転職活動中ですが、面接でブログの話をすると食いつきが良いです笑
中々やっている人がいない分、希少価値が上がるのは間違いないですね。
クラウドソーシング
クラウドソーシングで自分のスキルを使って稼ぐことも出来ます。
ライティングやデザイン、コンサルなど様々な案件があるので自分に合った案件を選ぶことが出来ます。
案件をこなして実績が付くと単価UPも狙えるので、どんどん稼げる金額が増えていきますよ。
主婦やサラリーマンでも月10~20万稼いでいる人もザラにいるので、やれば間違いなく結果が出るのが嬉しいですよね。
業界最大手の「クラウドワークス」に無料登録して案件を見てみましょう。
プログラミング
今からやるなら最もホットなのは「プログラミング」ですね。
思わず外国人みたいな口調になっちゃうくらいおすすめです。
理由は「圧倒的な将来性」ですね。
エンジニア人口は既に足りていませんが、今後更に需要は増え続けます。
テクノロジーの進化でシステムを作れる人の数が必要になるからです。
昔はプログラミングと言うと「理系の人しか無理!」って感じでしたが、今は文系や未経験からプロのエンジニアを育てるスクールが沢山あります。
ちなみにあのホリエモンも「今はプログラミングなんて簡単!誰でも出来る!」って言い放ってます笑
言い過ぎな感はありますが、昔よりも教育環境が整っているのは間違いないです。
一度スキルを身に着けて1~2年ほど実地経験を積めば、フリーランスエンジニアにもなることが出来ます。
現在、ある転職エージェントのデータだとフリーランスエンジニアの平均年収は「860万円超え」です。
中々ここまで確実に稼げる道は他にないので「将来絶対に稼ぎたい!!」って人は無料カウンセリングを受けてみると良いですよ。
業界大手のおすすめスクールを2つだけ紹介しておきます。
①テックエキスパート
- YouTuberでもある「まこなり社長」が運営する最大規模のスクール
- 1人に2人体制で徹底的サポート
- 就職サポート付き
- 費用は10週間で60万円くらい
②テックアカデミー
- 完全オンラインで出来るカリキュラム
- 費用は8週間で15万円くらい
- 業界トップクラスの知名度・実績
副業をやるなら捨てる時間を作ろう
いくつか副業をおすすめしましたが、本業のあるサラリーマンは時間の確保が第一です。
- 通勤電車の1時間
- 昼休憩の30分
- 帰宅後の1時間
こんな感じで使える時間をまず捻出する努力をしましょう。
疲れたサラリーマンへ薦める道「転職」
最後の手段は「より良い環境に転職すること」です。
昔は転職ってあまり印象が良くなかったかもですが、企業が終身雇用を諦めている以上、労働者側にとって転職は1つの選択肢でしかありません。
実際サラリーマンで疲れたと感じている人の多くは「今の仕事」に疲れています。
より良い環境はぶっちゃけいくらでもあるので、ブラック企業で耐え続ける必要性は皆無です。
ただ転職活動は一人だと上手くいかないケースも多いので、転職エージェントの利用をおすすめします。
転職活動で内定を勝ち取ったばかりの僕が言うので間違いありません。
関連記事を載せるので是非ご覧下さい。(全世代に使えるのでご安心を)
辞めたくても辞められない人は退職代行もある
転職をしようにもブラックな環境だと辞めると言い出せない場合もあるでしょう。
そんな時は「退職代行サービス」もあります。
数年前から出てきたサービスで、一回数万円(3~5万くらい)を払えばほぼ確実に仕事を辞めることが出来ます。
辞めたいけど辞められないって人は検討してみると良いですよ。
まとめ
今回は「日常に疲れたサラリーマンに送る4つの選択肢」をお伝えしました。
ポイントをまとめるとこんな感じです。
- サラリーマンでいる以上、完全に疲れないのは無理
- ただいきなり起業はむしろ危険
- サラリーマン人生をより良くするために「副業と転職」を視野に入れよう
一生懸命働いているサラリーマンは疲れている人も多いです。
しかし終身雇用が終わる、これからの時代はただ会社のために消耗するのは危険だしぶっちゃけ意味ないです。
いつクビが切られるかも分からない状況だからこそ、自分にとって一番良い環境は何かを追求しましょう。
サラリーマンは給料をもらいながら挑戦できるのである意味最強です。
是非副業や転職で新しい可能性を見つけてみて下さい。
年収を上げて充実した生活を送りたいサラリーマンはこちらもご覧下さい。
先日こんなツイートをしました。