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世間はサラリーマンへの風当たり強い気がするんだよな
最近、大企業もリストラとかしてるし
今回はこんな悩みを解決出来る記事です。
何故なら僕自身、サラリーマンとして働きながらも本業の収入だけでは不安なので、自分のビジネスを育てていっているからです。
この記事では「サラリーマンのメリット、デメリットと今後の生き方」を知ることが出来ます。
日本では労働人口が6400万人いるといわれていますが、その中の約9割が雇用されているサラリーマンです。
大企業中心にリストラや終身雇用崩壊の発表が相次いだ2019年。
サラリーマンとして働く多くの人たちも不安になったことでしょう。
今回の記事ではサラリーマンのメリットとデメリットを理解した上で、これからどう生きていけばいいのかをお伝えしていきます。
- このままサラリーマンを続けるべきか迷っている人
- 個人として理解すべきこと、取るべき行動
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【最後まで読んだら分かること】
サラリーマンの5大メリット
ただメリットも多いのは事実だよ。
YouTubeやSNSなどでインフルエンサーと呼ばれる人たちが「サラリーマンはオワコン」と言ってるのをよく耳にします。
確かに数十年前と比べて、実情が変化しているのは事実ですが、サラリーマンならではのメリットも確実にあります。
- 継続安定的な収入を得られる
- 社会保険料の負担が軽い
- 教育制度や福利厚生が手厚い
- 税金の処理を自分でやる必要がない
- 社会的信用が保証される
継続安定的な収入を得られる
何と言ってもサラリーマンの最大のメリットですね。
日本の年収平均は441万円というデータがありますが、ボーナスなどを考えなければ、約35万円が毎月給与支払われる計算です。
この35万円を個人事業者が稼ごうとすると、最初はかなり厳しい金額で、文字通り寝る間も惜しんで働く人がいるくらいです。
しかも仮に会社が倒産したとしても基本的に雇用保険に入っているので、減額はされつつも向こう6カ月の給与は保証されます。
ちなみに個人事業主や会社役員は雇用保険に入ることができないので、仮に収入減が無くなってしまうとマジで収入0です。
社会保険料の負担が軽い
日本には国民全員が強制加入の5つの保険があります。
- 雇用保険
- 医療保険
- 年金保険
- 労災保険
- 介護保険
サラリーマンであれば会社の規模によって基準はありますが、保険料の半分を負担すればOKです。ちなみに個人事業主は全額負担する必要があります。
教育制度や福利厚生が手厚い
サラリーマンが当たり前のように受けている教育や福利厚生も実は大きなメリットです。
- 健康診断
- 育児・介護休暇
- 有給休暇
- 住宅手当
- 食事補助
有給休暇ってすごくないですか?休んでるのにお金入ってくるって神ですよね。
正直、使わないものも多いかもしれませんが、個人事業者になったら得られないメリットではあります。
税金の処理を自分でやる必要がない
個人事業者は『確定申告』『納税』『保険の加入』など全てを自分でやらないといけません。
やったことがないので分からないかもですが、超面倒くさい作業になります。
しかしサラリーマンであれば『年末調整』などを行うことで、会社がほぼ全ての処理をしてくれるので楽チンですね。
経理の方々ありがとうございます。
社会的信用が保証される
これもかなりのメリットです。
- 銀行からお金を借りられる
- クレジットカードが作れる
サラリーマンの信用のおかげで上記のことが可能になります。住宅ローンを組みたい人には不可欠ですよね。
ただ、今後終身雇用がなくなって安定感が減っていく時代なので、35年ローンを組むのはリスクが大きいと思います。
勉強する前に住宅ローンを組んでしまった僕が言うので割と信憑性ありますよ笑
サラリーマンのデメリット
メリットも多いサラリーマンですが、もちろん良いことばかりではありません。
- 時間と場所の制約を基本的に受ける:同じ時間に通勤
- 人間関係が面倒:上司、同僚、部下
- 頑張っても収入が増えづらい&上限がある:出世、所得税など
- 理不尽なことも多い:上司や得意先からのクレーム
- 成果を出しても結局は会社の評価
どうしても会社の看板で仕事をしているので、個人としての評価や収入が上がるのには限界があるのが現実ですね。
自営業のメリットとデメリット
逆に個人事業者、フリーランスのメリットとデメリットを考える時は、サラリーマンと逆だと思ってもらえれば大体OKです。
- 時間と場所の制約を基本的に受ける⇄時間も場所も自由
- 人間関係が面倒⇄面倒な付き合いをする必要はない
- 頑張っても収入が増えづらい&上限がある⇄
- 理不尽なことも多い⇄
- 成果を出しても結局は会社の評価⇄
- 継続安定的な収入を得られる⇄
- 社会保険料の負担が軽い⇄
- 教育制度や福利厚生が手厚い⇄
- 税金の処理を自分でやる必要がない⇄
- 社会的信用が保証される⇄
【メリット】
【デメリット】
サラリーマンにせよ、フリーランスにせよ一長一短ですね。
人によって向き不向きもあるので、どちらが良いと言うことは正直ないかなと思います。
サラリーマンのメリットを生かしながらデメリットを消す方法
終身雇用が終わり、働き方が変わったとは言えサラリーマンにはメリットがたくさんあるのが分かったと思います。
逆に働き方に自由度が増した現在であれば、むしろサラリーマンのデメリットを最小限にしながら働くことが出来るかもしれません。
- リモートワーク
- 副業で個人でも稼げるようにする
- 将来性のあるスキルを身につける
- 将来のために勉強する
- 資産運用をして減税
サラリーマンのデメリットとして時間と場所の自由がないことがあったと思いますが、リモートワークが出来れば解決しますよね。
あとはiDeCeや積立NISAをすれば減税をすることが出来るので、サラリーマンのデメリットの税金を減らすことも可能です。
最新のやり方を勉強すれば、いくらでもデメリットを相殺する方法はありますよ。
サラリーマンのメリットを最大限に利用しながら自分のビジネスを作る
今回は「サラリーマンのメリット、デメリットと今後の生き方」をお伝えしました。
- 時代は変化しているが、まだサラリーマンにメリットはたくさんある
- 働き方に自由度が増したので、デメリットを消すようにすることも出来る
- 本業だけに依存するのは危険なので、サラリーマンのメリットを生かしながら行動すべし
副業解禁が発表されましたが、まだ全サラリーマンの20%程しか副業をやっていません。
これからの時代は会社に依存することはリスクでしかないので、個人で稼げる力を身につけることは必須です。
将来豊かな生活を送るためにも自分のビジネスを育てる意識を持つといいですよ。
僕の公式LINEでは転職や副業などについての相談も無料でやっているので、是非登録してみて下さいね。
サラリーマンのメリットを生かしながら個人で稼ぐ力をつけるため頑張っています