(この記事は4分くらいでサクッと読めます)
なんで会社ってムダなことが多いんだろう?
会社員に向いてない人ってどうすれば良いのかな?
今回はこんな悩みを解決出来る記事です。
僕自身、サラリーマンをしていますが、媚を売らず自分の好きなことを発言して行動し続けているからです。
実際に成果を出して出世も出来たし、転職で年収が100万UPする経験も出来てます。
この記事では「サラリーマンに向いてない人は可能性に満ちているという話」を知ることが出来ます。
今まではほとんどの人が一つの会社に定年まで勤めるというのが当たり前でした。
そんな社会の中ではサラリーマンとしての適性がないと、中々成功するのは難しい部分があったのも事実です。
しかし、これからは違います。今回の記事でどんな可能性があるのか理解してもらえればと思います。
- サラリーマンに向いてないかもと悩んでる人
- 非組織型サラリーマンの取るべきアクション
【この記事がおすすめの人】
【最後まで読んだら分かること】
サラリーマンに向いてない人の特徴
「自分はサラリーマンに向いてないかも」って感じている人にはどんな特徴があるのでしょうか?
- 古い慣習や非効率に耐えられない
- 集団行動や社内政治が苦手
- 理不尽に耐えられない
- 自分のやりたいことや夢がある
ちなみに僕は全て当てはまります笑
古い慣習や非効率に耐えられない
まずは昔ながらの慣習に縛られることや効率の悪いことに耐えられないような不タイプです。
- 通勤電車
- 愚痴や文句ばかりの飲み会
- いまだに書面で決済
- 新人は出し物をやらなければいけない風習
上記のようなものが嫌で仕方ないような人ですね。
正直、時代の流れについていけてないのは将来的に考えてリスクが大きいです。
どう頑張っても周りが変わらないようなら環境を変えるのも検討すべきでしょう。
集団行動や社内政治が苦手
人と一緒にいるよりも一人でいる方が良いって人いますよね?
僕もこのタイプですが、特徴として以下のようなことがあります。
- 命令されるのが嫌い
- 会社のために自分を犠牲にするのは無理
- 仕事が出来ない上司のご機嫌取りとかヘドが出る
基本的に集団行動をする意味を見出せないので、一人でいることを好みます。
また相手がたとえ上司であっても、尊敬出来る要素がない人には敬意を払うことが出来ません。
理不尽に耐えられない
しっかりと理屈が通っていることなら出来るのですが、暗黙のルールなどに耐えられないのがこのタイプです。
- サービス残業
- 休日出勤
- 達成出来る見込みのない予算
理由もなく上記のようなことがあると反発心がメラメラと燃え上がります。
自分のやりたいことや夢がある
自分のやりたいことや夢がある人は、会社に依存する割合が少なくなります。
- 起業が目標
- 副業で稼いでフリーランスになる
- 自分の市場価値を上げて、より良い会社に転職を狙う
上記のようなことを考えている人は、その会社に対して犠牲を払う必要性を感じませんよね?
サラリーマンに向いてない人の3つの選択肢
ならこれから話す3つの道を選ぶと良いかもね!
サラリーマンに向いてないな〜って感じる人には3つの選択肢があると思っています。
- 副業で個人で稼ぐ力をつける
- 起業やフリーランス
- 転職で理想を追求
副業で個人で稼ぐ力をつける
政府が副業解禁を発表してから、副業を始めるサラリーマンが増えてきています。
- ブログやYouTubeなどのメディア運営
- クラウドソーシングやココナラで案件受注
- UberEatsなどのスキマ時間バイト
上記は一例で、他にも様々な方法があります。
しかし、割合で見るとまだ2割くらいの人しかやっていないのが現実です。
裏を返せば、今からでも取り組めば先行者利益を取れるってことですね。
自分がやりたいことやニーズから、好きな副業を選んでやって見ると良いですよ。
起業やフリーランス
副業で稼げるようになったら、それを事業化するのもありです。
ただ、いきなり起業やフリーランスになるのはリスクが大きいのでオススメはしません。
なぜなら安定した収入がないと人間は絶対に焦るからです。焦ると失敗する確率も上がりますよね。
まずは副業で経験と実績を作ったり、スキルを身につけていきましょう。
プログラミングなどのスキルを身につければ、自宅でリモートワークをすることも可能ですし、時間と場所に縛られず働くことも出来ます。
これからはネットで稼ぐスキルが重要になるので、在宅でも出来るネット副業から始めるのが一番効果的な手段ですね。
転職で理想を追求
結局、ほとんどの人はサラリーマンを続けることになると思います。
であれば、サラリーマンとしての市場価値を上げていく意識を持つ必要があります。
- 自分の知識と経験を生かして、同業界で年収アップ
- 職種はそのままで将来的のある業界にチェンジする
- 転職活動をするときは転職エージェントをフル活用する
上記の3つを意識すると転職での成功確率が上がります。
僕自身もアパレルからIT業界への未経験転職をしましたが、年収100万UPさせることが出来ました。
ただ、転職先を決める時は年収以外にも「自分が成長出来る環境があるか」「働き方は理想と近いか」も確認しましょう。
僕の場合、転職先で入社前に働かせてもらった時に大きなギャップを感じて、結局入社を辞退しました。
ただ30代の未経験転職も全然問題ないことがわかったので、自信を持ってまた転職先を探していこうと思います。
サラリーマンに向いてない人はビジネスで成功出来るかも
サラリーマンには向いてないけど、自分でビジネスをやったら成功する人って結構います。
というか、世の中の成功者ってわりとそういう人多いです。
しかもこれからは会社のために自分を犠牲にするような時代じゃありません。
- 自分の市場価値が上がることをする
- やりたいことや好きなことを仕事にする
これらを意識してやっていきましょう。
MIIDAS(ミイダス)やリクナビNEXTのグッドポイント診断を使うと、自分について深く知ることができるので、これからの道を考える時の参考になりますよ。
僕も転職活動の際に使いましたが、どちらも無料で出来るのでおすすめです。
まとめ
今回は「サラリーマンに向いてない人は可能性に満ちているという話」をお伝えしました。
- サラリーマンに向いてない人はビジネスで成功出来る可能性あり
- 起業だけではなく、転職、副業を使いこなして会社員として自由を得る選択肢も
- 普通に生きてると不利な面が多いので、自分の努力で未来を変えよう
多くの人がサラリーマンという道しか選べないし、それで仕方ないと感じて生きています。
しかし、あなたはそんな人たちとは違う人種です。
大変かもしれませんが、自分の可能性を信じて行動するべきです。ビジネスで成功する素質があるんですから。
僕の公式LINEでは転職や副業などについての相談も無料でやっているので、是非登録してみて下さいね。
転職と副業をしながら市場価値を上げていってます。