（この記事は4分くらいで読めます）
やばい！支払いが足りない！
もう少しだけ余裕のある生活がしたいな～
こんな悩みを解決出来る記事です。
なぜなら僕もサラリーマンを7年以上やってますが、これまで副業を色々試して小遣いをＵＰさせた経験があるからです。
この記事では「サラリーマンがバイトをすることのメリット、デメリット」を知ることが出来ます。
最後まで読んでいただければ、サラリーマンがバイトをすることの知識を理解出来て、今後何をすればいいか分かると思います。
サラリーマンがアルバイトを考える理由
そもそもなんでサラリーマンがアルバイトをすることを考えるのか。
それを考えてみましょう。
- 本業だけだと収入が足りない
- 小遣いをあと3万増やしたい
- 収入源を複数持って安心したい
こんな感じですかね。
確かにバイトは即効性があるし、今まで学生時代にやった経験もあるので安心感もありますよね。
とりあえず今すぐお金が欲しい！って場合には有効な手段だとは思います。
サラリーマンにおすすめのバイト4選
ぶっちゃけ一言でバイトと言ってもかなり種類があるので、おすすめを4つにまとめてみました。
基準はこんな感じです。
- コスパ良し
- そこまで体力的にきつくない
本業をやりながらになるので、無理せず出来るのは大事ですよね。
サラリーマンのバイト①治験モニター【最もおすすめ】
一番おすすめですね。
サプリや新薬とかのモニターになって、その謝礼としてお金を貰います。
大体通院タイプで1日1万、入院タイプで1日2万くらいが相場です。
ただ何度も注射を打ったりするので、注射嫌いの人にはキツイかもですね笑
でも1日3食ついて報酬も貰えるタイプもあるので、食費節約にもなりますよ。
あと治験はボランティアに当たるので、副業扱いされないのもサラリーマンにおすすめなポイントです。
サラリーマンのバイト②UberEats【運動にもなる】
最近、都内とかでよく見るやつですね。
自転車やバイクがあればＯＫですし、登録はアプリから簡単に出来ます。
スキマ時間を使って数千円でも稼げるなら良いですよね？
中には予定と予定の間の数時間でやるという強者もいるみたいです笑
かなり認知度と需要は増えてるので、手軽で出来ておすすめですよ。
サラリーマンのバイト③宿直【金曜の夜におすすめ】
ビルの入り口とかでチェックしてる人とか受付みたいな人達ですね。
ほぼそこにいれば良いって感じなので、仕事内容はめっちゃ楽です。
17時～翌9時までの勤務が多いので、翌日仕事がない日がおすすめです。
仮眠6時間もついて日給12000円くらいなので、なんもしたくないけど稼ぎたいって人には良いかもですね。
サラリーマンにバイトはぶっちゃけおすすめしません
そもそものことを言って申し訳ないのですが、緊急にお金が欲しい時以外はアルバイトはおすすめしません。
理由は体力的にしんどいし、なんのスキルも身に付かないからです。
せっかく大事な時間を使うなら、自分にとってお金以外にも得られるものがある方が良くないですか？
その方が将来的に大きく稼げる可能性もありますし、本業にもプラスになるかもしれません。
ここからは「そこまで緊急でなくてもいいけど稼ぎたい」って人のためにオススメの副業を紹介します。
バイトよりもサラリーマンにおすすめの副業
国が副業解禁を発表してから、大手企業を中心に副業ＯＫのところが出てきています。
これからこの流れは加速していくので、副業をやるサラリーマンはどんどん増えてくるでしょう。
そんな人たちにおすすめの副業をいくつかご紹介します。
- クラウドソーシング：案件豊富で安定感抜群
- ココナラ：知識やスキルがある人にはおすすめ
- アフィリエイト：まだまだ稼げる（SNS併用がおすすめ）
- ブログ、YouTube：将来的に大きく稼ぎ、影響力を持てる（SNS併用がおすすめ）
- 投資：元手が沢山ある人は大きく稼げる可能性あり
会社が副業を禁止しているところも多いので、サラリーマンにはなるべく在宅ワークをおすすめします。
バイトは即金性ありますが、バレたらやばい場合は中々できないですしね。
ここで挙げたものはやっていけば自分の経験にもなるものなので、ただ稼ぐだけじゃなくスキルも身に付くのがおすすめです。
詳しく知りたい人はこちらの記事もご覧下さい。
サラリーマンのバイト＆副業の注意点
バイトにせよ、副業にせよ注意すべき点がいくつかあります。
- バイトは給与なので普通徴収に出来ない
- バレるリスク
- 年間で所得20万以上か確定申告が必要（住民税はそれ以下でも）
- 体力的にしんどい
こんな感じですね。
バイトは給与としてもらうので、普通徴収に切り替えられません。
つまり源泉徴収で勤め先の会社にばれます。
なんかやってるな
ばれると最悪解雇もあり得るのでリスクありまくりですよね。
バイト以外でもバレる可能性はゼロではないですが、自分が注意していれば99.9％大丈夫です。
何言ってんのか分からない人や詳しく知りたい人はこちらの記事もご覧下さい。
サラリーマンがバイト以外に収入を増やす方法
今まで僕たちは「お金を稼ぐ」手段としてバイトだけしかやった経験がないので、その思考になるのはすごく分かります。
ただ先程お伝えしたように在宅ワークの選択も出来ますし、知らないけど本当はめっちゃ良いことって沢山あるんですよね。
ここからはバイトや副業以外でお金を増やす方法をお伝えします。
バイト以外でお金を増やす：転職
あまりにもコスパが悪い仕事をしているなら転職を考えるもありです。
そもそも本業の収入が十分なら「バイトをする」って考えませんよね？
年収ってどうやって決まるか分かりますか？
「業界の生産性 x 仕事の経験値 x 実績」です。
その中でも「業界」の割合はめっちゃ多いです。
同じような仕事内容でも「伸びている業界と衰退している業界」で年収100万くらい違うなんてザラにあります。
いくら成果出しても年収に反映されない人は転職を考えるのはかなり有力な選択ですよ。
転職をする際は必ず転職エージェントを使うことをおすすめするので、気になる人はこちらを是非ご覧下さい。
バイト以外でお金を増やす：支出を減らす
収入を増やすことばかり考えて、意外と考えないのが「支出を減らすこと」
これ実はかなり効果的なんですよ。
その中でも自分の努力次第で出来るものをいくつかご紹介します。
- ふるさと納税
- 個人型確定拠出型年金（iDeCo)
- 積み立てNISA
- 格安SIMに変更
上3つは節税対策になるので、詳しく知りたい人は調べて貰えればと思います。
格安SIMについては少し説明しますね。
支出を減らす方法：格安SIMに変更
docomo、au、ソフトバンクなどの大手キャリアを使っている人
多分しっかり調べた上で「それでも大手キャリアでいく！」と決めた人って1％くらいだと思います。大抵の人は
こんな感じでそのままにしてると思います。
でももう一回言います。
僕はソフトバンクからY-mobileの格安SIMに変えましたが、携帯料金が「12000円→2300円」くらいになりました。
嫁も一緒に変えたので一家で「月2万以上」安くなりました。やばくないですか？
ちなみにY-mobileはソフトバンクの回線を使っているので、通信の条件は変わりません。使えるギガ数が減りましたが、今まで上限まで使っていなかったのでぶっちゃけ不具合はなにもないです。
設定を少し操作するくらいで出来るので、特に大手キャリアにこだわりがない人はマジで格安SIMに変えた方が良いですよ！
まとめ
今回は「サラリーマンがバイトをすることのメリット、デメリット」をお伝えしました。
ポイントをまとめるとこんな感じです。
- バイトは即効性あるが、リスクもある
- 出来れば在宅で出来る副業がおすすめ
- そもそもバイト以外の選択肢も考慮すべし
国が副業を解禁したことは会社があなたを養っていくのが厳しいことを暗示しています。
でも僕はむしろ可能性をすごく感じています。昔と違って今は個人の頑張り次第でどうにでも出来る時代になりました。
この記事を読んでくれた人はきっと「意識高い系リーマン」だと思うので、最高の人生を手に入れるために行動し続けましょう！
年収を上げたいサラリーマンの人は是非こちらもご覧下さい。
なんとか小遣いを増やそうと日々頑張ってます。