webライティングの初心者におすすめNo.1!「沈黙のWebライティング」を解説

webライティングについて興味が沸いたけど「初心者はこれを読めばいい」って本あるのかな?

Kindleで書籍を読むことが多いからweb版があるやつがいいな~

本ってどうも苦手で呼んでるとすぐ寝ちゃうんだよな笑



そんなあなたにおすすめです。



おけこ
webライティングをやってみたいけど基礎知識だけでも先に知りたいな
プク
それならこの本がめっちゃおすすめニャ

(この記事は5分くらいで読めます)

どうもこんにちは。

一日に2リットルくらい水を飲むので妻から「水泥棒」と言われている

おけこと申します。



クラウドソーシングやココナラなどで個人がどんどん稼げるようになっていますね。素晴らしいことです。

その中でもwebライティングの仕事は案件数も多く、安定的に収入を得られる職種として人気です。



でも実際ただ記事を書いているだけではなかなか読んでいる人の購買意欲を高めたり、心を動かして行動に移すことは出来ません。



webライティングって結構奥が深いんですよね。



でも逆に一度基本的な知識を身に着けてしまえば、そこからはひたすら文章を書いていって量をこなすことで成長できます。



今回は初心者が基礎知識を身に着けるのに最もおすすめな本として「沈黙のwebライティング」をご紹介します。



「活字の本ってどうも読んでると寝ちゃうんだよな」

そんな人にこそおすすめの本になっているので、是非チェックしてみて下さいね。

おけこ
では行きましょう!!

Kindle版はこちら

webライティングの初心者に圧倒的おすすめの本!「沈黙のWebライティング」を簡単解説



webライティングに限らずですが、何かおすすめの本や方法を知りたいときって、大体GoogleやYahooで検索をするときってこんな感じで打ちませんか?



「webライティング 本 おすすめ」って感じで。



でこんな感じで打つと、これまた大抵の場合こんな感じでGoogleやYahooがページを表示してくれます。



webライティングにおすすめの本10選!!」とか

初心者がwebライティングを学ぶのにおすすめの本BEST5!!」って。



そうするとそれを見た僕たちは



いや結局何が一番いいのよ!?

ってなります。なんとなく経験ありませんか?



他のサイトやブログを見ても比較をしているものが多くて結局どれがいいのか分からない。もう主観でもいいから

おけこ
いいからこれ読んどけ!!

って言ってほしい。 そんな思いを抱いた経験は1度や2度ではないはずです。



そこで今回の記事では僕が実際に読んで「これめっちゃ良いやん!」って思った「沈黙のwebライティング」についておすすめのポイントをお伝えしていこうと思います。



僕が考えるこの本のおすすめポイントは

  • 圧倒的読みやすさと分かりやすさ
  • 基礎知識が1冊で学べる
  • 小手先のノウハウではなく原理原則が学べる

この3つです。



ちなみに「そもそもお前誰やねん!?」って人がいると思うので、僕の自己紹介をすると

  • ブログ3か月目くらい
  • Googleアドセンス1発合格
  • 1か月で収益化、2ヶ月で収益4桁
  • 現在ブログ直帰率7%(ブログ平均65~90%)

こんな感じです。



ブログは「読んでくれた人の悩みや欲求を解決する」という意味で本質的にwebライティングと同じです。



僕はサラリーマンで本業があるので、本業のスキマ時間でやったにしてはそこそこの結果だと思います。

ただそうは言っても僕の意見だけだと偏りが出てしまうのは承知の上なので、もっとブログやwebライティングで実績のある人の意見も参考にしてこの記事を書いています。



どんなに実績のある人でもおすすめの本の中に必ずと言っていいほど入ってくるのが今回ご紹介する「沈黙のWebライティング」なんです。

この本はSEO(検索エンジン最適化)の基本的な知識も学べますし、小手先のテクニックではなく本質的に重要なことが学べるので初心者には特におすすめです。



webライティングの初心者におすすめ「沈黙のWebライティング」:あらすじ



ざっくりとこの本がどんな内容かをお話します。

  • 栃木にある老舗旅館「みやび屋」を舞台にした話
  • 客足が悪くなっている「みやび屋」を助けるためにwebサイトを改善
  • 改善の中でwebライティングの知識が色々出てくる
  • webサイトを改善したことで取材やお客様が増えてめでたしめでたし

というサクセスストーリーになっています。それが600ページ超えの特大のボリュームで描かれているという訳です。



実際に本を生で見たことある人がいれば分かるかもしれませんが、この本はページ数が600Pを超えるので相当デカいです。(本の平均ページ数は200~300ページくらいです)

見ての通りでかくて分厚いです。この時点で「あ、ムリ」って思った人

ちょっと待ってください!!!



普通に考えて本のページ数としたら多すぎなくらいですが、内容はマンガで描かれているのでスラスラと呼んでいくことが出来ます。



実際僕が読んだ時も2日くらいで全部読むことが出来ました。

ちなみに200ページくらいの小説を読むのに4日くらいかかることもあります。



なので分厚いけど本当に楽しくマンガ感覚で読めるので初心者には特におすすめになります。

おけこ
そもそも難しい本だと分からな過ぎて絶対寝ますから笑

webライティングの初心者におすすめ「沈黙のWebライティング」:読んで分かる内容

実際にこの本には何が書かれているのか?それをかいつまんでお伝えします。



  • SEOを意識したコンテンツ作り
  • オリジナリティを出す方法
  • 相手が読みたくなる文章を書くテクニック
  • 相手が何を求めているのか徹底的に考える

この4つがメイントピックだと思います。それぞれ簡単に説明します。



webライティングの初心者におすすめ「沈黙のWebライティング」 :SEOを意識したコンテンツ作り

分かっている方にはくどくなり申し訳ないのですが、SEOと言うのは「検索エンジン最適化」という意味になります。

僕たちは普段GoogleやYahooの検索エンジンを使っていますよね?

その検索エンジンでの検索で自分の記事を上位に表示させるように文章を書く技術、それがSEOです。



SEOについて自分で調べるようになってくると分かるのですが、どの情報を見てもキーワード選びのことが9割がたメインで言われていることに気が付きます。

もちろんSEO対策にとってキーワード選定は絶対必要なことなのですが、多くの情報が「キーワード選びを徹底するだけで良いよ!」みたいな書き方をしているのも事実。



この「沈黙のwebライティング」ではあくまで検索してくるユーザーの目線に立つためにキーワード選びが必要になると書いています。

キーワードありきではなくユーザーありき。

相手の立場に立って考えることが最も重要なんだよ~ってことがベースだと伝えています。



僕は今までブログや情報商材を販売するための知識に10万程使いました。

その結果気付いたのは、めちゃくちゃ結果を残して実績がある人ほどユーザー目線を大切にすることの大切さを強く伝えていることです。

というか、もはや「ユーザー目線」に全ての情報が集約すると言っても過言ではありません。



僕が10万円程を使って最も良かったことはその本質を知れたことです。

本質が分からなければいくら小手先の知識を身に着けても意味がありません。



この「沈黙のwebライティング」はその本質的に重要なことを学ぶには最適な本だと思います。初心者、経験者関係なくwebライティングをやる人すべてが読むべきだと本気で思います。

それが¥2000円くらいで買えるなら全然安いですよね!

おけこ
僕が使った10万円と比べれば、、、泣


Kindle版はこちら

webライティングの初心者におすすめ「沈黙のWebライティング」 :オリジナリティを出す方法

いくらSEOやユーザー目線を意識出来ても、他のサイトと同じような内容の文章だったり個性がなかったりしたら、その文章やブログのファンにはならないですよね?

魅力的な文章やリピーターになってしまうブログを書く人って必ずと言っていいほど「その人にしかないオリジナリティ」があるものです。



ぶっちゃけ文章に限ったことではないですよね?話し方とかでもそうだと思います。

例えば「ホリエモン」こと堀江貴文さん。

オブラートに包むという日本人的な感覚が彼には存在しなくて、思ったことをストレートに言葉にします。こんな感じ↓

もちろん批判を受けることも沢山ありますが、その反面熱狂的なファンが多いのも特徴です。



今、世の中には情報や商品が溢れています。競合が多い環境で勝ち上がるためには「あなたじゃないとダメな理由」を作る必要があります。

「何を伝えるかではなく、誰が伝えるか」

webライターとして仕事をやるにしても、ブログなどの運営をやるにしても必ず必要な視点になるので是非頭に入れて読んでみて下さい。

プク
個性って難しいけど大事だニャ

webライティングの初心者におすすめ「沈黙のWebライティング」 : 相手が読みたくなる文章を書くテクニック

ユーザー目線に集約されることではありますが、相手がいる以上「読みたくなる文章」を書いていく必要がありますよね。

これを考える上で本書「沈黙のwebライティング」は最も効果的な方法を使っています。



それはマンガで描いていること



思い出してみて下さい。

あなたは昔から活字の本よりもマンガを沢山読んできませんでしたか?

ほぼ確実に活字よりマンガを読んでいる人の方が割合が多いと思います。



本書では文章を読んでもらうために必要な事として

  • 感情に訴えかけて共感を生む
  • 見やすさ、分かりやすさを意識する
  • 冒頭分で伝えたいことを書く

この3つのポイントを挙げています。



マンガにはこのポイントを自然に盛り込むことが出来るので、この本が他のどんな本よりも読みたくなる本になっているんですね。

まとめ

今回の記事ではwebライティングを勉強したい人に向けておすすめの本として「沈黙のwebライティング」をご紹介しました。



webライティング関連の書籍はぶっちゃけ沢山あります。

ただ僕自身が読んだ経験と他の人が薦めているものを合わせて客観的に考えた時に、本質的なことを最も分かりやすく学べるのは本書で間違いはないと思います。



何度も言いますが小手先のテクニックを付けても意味はありません。

「誰でも簡単に出来る」なんてことは口が裂けても言えませんが、しっかり考えて実践していくことが出来れば必ずあなたに力はついてきます!



僕は今までブログや情報商材を個人で運用していくために10万円以上を知識に投資してきました。

その中でも本書「沈黙のwebライティング」はかなり本質を学べる良書であったと断言出来ます。

僕が使った10万円を、あなたは¥2,000のこの本で得ることが出来ればものすごく効率が良いことだと思います。

おけこ
いいんです、僕みたいにならない人が1人でも出来てくれれば泣


webライティングはこれからの時代、資産価値のあるスキルの1つです。

まだ行動に移している人が少ないうちに勉強して、周りと差をつけちゃいましょう!

プク
ではまたニャ~

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