「2019年版」論語に学ぶ人生攻略のすゝめ

どうもこんにちは☀️

おけこと申します。

 

突然ですが「論語」って知っていますか?

 

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歴史の授業で誰でも一度は聞いてことのある孔子の言葉を

その弟子たちがまとめた書物になります。

 

簡単にご説明しますと、

孟子」「大学」「中庸」とともに四書と呼ばれる書物で、

人生の生き方や心のありようなどを

孔子と弟子たちの問答形式で書いているものになります。

 

「子曰く~」という文で始まる短編集のような形になっています。

 

日本でも古くから読まれてきた名著であり、

多くの成功者がその考え方を学び取り入れています。

 

代表的なのは日本の資本主義の父と言われる「渋沢栄一」氏でしょうか?

2024年の上半期を目途に彼のデザインの1万円札が発行開始になるので、

今大変注目を集めている人だと思います。

 

そんな多くの偉人達が学んだ論語には、

僕らが人生を生き抜くための

指針となる言葉がたくさん詰まっています。

 

今回は

論語に学ぶ人生攻略法

というテーマでお話していこうと思います。

 

  

1.論語に書かれている内容

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人生攻略の指針と前章で言いましたが、実際どのようなことが論語には

書かれているのでしょうか?

 

ざっくりではありますが代表となるいくつかの文をもとにご紹介していきます。

 

 

①これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。

(現代語訳)

知っているだけでは好きな人には勝てない。好きなだけでは楽しむ人には勝てない。

 

これは僕が一番共感した一句です。

自分自身の体験から考えても、楽しくて夢中でやっている時に一番上達した

覚えがあります。

楽しいからこそいつまでも続けられる→色々工夫する→上達する→更に楽しめる

このように最高のサイクルが生まれます。

 

 

②博く学びて篤く志し、切に問いて近く思う。

(現代語訳)

幅広く学んで熱心に取り組み、心を込めて問いかけそれを自分の身近な

こととして考えれば、仁の心を求めようとしなくても自然とそこに仁は存在する。

 

目から鱗でした。

優しくなろうとかもっと良い人になろうとか思わなくても、

周りで起きる色々なことを自分事として真剣に考えることが出来れば

結果的に優しさや親切心などの人の心は自然と宿っているという意味です。

 

うわべの言葉や行動ではなく、物事に対して自分が出来ることは何なのか?

それを真剣に考えることが本当の人間性の向上に繋がると学びました。

 

 

③速やかならんと欲することなかれ、小利を見ることなかれ。

(現代語訳)

成果を焦るな、目先の利益に捉われるな。

 

シンプルですがグサッと来ました笑

SNSやインターネットが発達した現代だからこそ、

膨大な情報が強制的に入ってきます。

 

同じ年代で圧倒的に成功している人を見たりすると、

「ああ自分がなんて情けないんだ」

「自分は能力のない人間だ」

と思いがちの人が少なくないと思います。

 

むしろ何とか成功したいと考えている通称「意識高い系」の人たちに

多い傾向かなと思います。

 

 このように論語には現代の僕たちが見ても何ら違和感のない

「人生を生き抜く大原則」 

が書かれています。

 

2.論語を学んだ偉人達

 

実際に論語を学び成功を勝ち取った偉人達にはどのような人がいるのか?

少しだけご紹介していきましょう。

 

1.渋沢栄一

資本主義の父と言われる人物。

論語と算盤」の著者としても有名で、

幼少に学んだ論語をもとにその理論を経済にも応用することで

近代日本の成長を支えた。

一見すると人間性について書かれた論語とビジネスを表す算盤は関係が

なさそうにも思えるが、ビジネスの世界でこそ論語に書かれた人間性

生かす必要性があると説いた。

私利私欲で自分だけ儲ければいいのではなく、社会全体の利益のために

自分には何が出来るのか?

そういう思いを持って生きた人物である。

 

 

現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)

現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)

 

 

 

2.徳川家康

江戸幕府を開いた人物。

天才的な軍才と巧みな知略を持ち、戦国の世を生き抜いた偉人。

彼が使っていた言葉の中に、

「人の一生は重荷を背負って、遠い道を行くようなものだ」

という一句があります。

これは論語の「任重くして道遠し」という一句を原点としているといわれています。

 

3.吉田松陰

明治維新のきっかけとなる志士たちを育てた幕末の志士。

若くして没した彼ですがその人生では数えきれない学びをしています。

彼の「講孟余話」という書物の中に

経書を読むの第一義は、聖賢に阿ねらぬこと要なり」

という一節があります。

 

聖賢=孔子孟子

阿ねる=孔子孟子の言動は全て正しいと盲信すること

という意味ですが、

彼らしいなと思うところは、孔子孟子の考え方を

自分の生き方や国のあり方に照らし合わせて、自分なりに生かしていく。

というスタイルです。

自分で考えず思考停止するのではなく、あくまで自分の人生を豊かにするために

使い倒してやろう!くらいの意気で学んでいたのではないかと思います。

 

戦国、江戸、明治と時代が移り変わっても変わらず愛されていたことが

分かりますね。

まとめ

いかがでしたか?

個人の生き方が多様化している現代にこそ、論語に書かれている倫理観は

必要なんじゃないかと思っています。

 

人を大切にして、自分のやるべきことに一生懸命になる。

 

 

 みんなわかっちゃいるけど実際やるのはなかなか難しいと思うので、

このブログが何かのきっかけになればいいなと思っています。

ではまた!

 

 

渋沢栄一「論語」の読み方

渋沢栄一「論語」の読み方

 

 

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